mKANA's blog

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23歳 一児のママです!! 自分の経験から役立った知識と物を紹介したいと思います☆

安産祈願!!いつ頃行くの?誰と行く?持っていくものは?何着る?何をするの?

こんにちは、かなです✩

 


今回は安産祈願についてお話したいと思います。


妊娠5ヶ月になったら神社で安産祈願を行います。


そのとき、誰と行くの?用意するものは?

何着ていけばいいの?安産祈願の流れは?

と疑問に思う方は多いいと思います。


私も当時は疑問に思い色々調べました!!

 

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安産祈願とは?


安産祈願とは5ヶ月に入ってから行う行事です。

「戌の日」に行くいいと言われています。


戌の日とは、12日ごとに訪れる日付の干支のことです。

 

なぜ戌の日?と思いますよね!

犬は一度に赤ちゃんをたくさん産むことから安産に結び付くと言われているからです。


戌の日は月に2、3回あるので妊婦さんの体調に合わせて予定を決めましょう。

 

 

 

・必ず戌の日じゃないといけないの?


妊婦さんの体調や仕事によって「戌の日」に行けないと言う方は多いいと思います。

必ず戌の日に行かないと行けないわけでは

ないので体調を大優先に行ってください!!

 

 


・安産祈願は本人の代わりにお参りできますか?

はい。 お参りできます!

身内の方以外でも、ご友人に代わりにお参りしてもらうこともできます。


代理でお参りする場合、妊婦さんの氏名・生年月日を事前に調べてお参りしてください。

 

 

5ヶ月に入り安定期に入ったとはいえ、妊婦さん皆がつわりなどなくなるわけではありません。

妊娠後期まで続く方もいます。

 


もし、本人さんの参加が難しい場合は、周りの方々に頼んで代わりに行ってもらう方法もあります。

 

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誰と行く?


誰と行かなくてはならないという決まりは特になく、ご夫婦やご新婦さんのお母さんと2人でという妊婦さんは多いいです。

 

私は、旦那さんとお義母さんの3人で

安産祈願に行きました!!

 

前もっての予約が必要になるんですが、戌の日にお参りする方は多いいため、妊婦さんしか祈祷してもらうことが出来ない場合もあります。


最近では妊婦さん一人で行かれる方も多いそうです。


産まれてくる赤ちゃんと妊婦さんご自身の健康のためにお祈りをすることを一番に考え、妊婦さんの体調やご家族の予定に合わせて、ご自身に合った安産祈願をしましょう!!

 

 

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安産祈願の時に用意しとくもの

 

  1. ご祈祷料
  2. 腹帯
  3. 母子手帳


神社でご祈祷を受ける際にはご祈祷料が必要です。

 

ご祈祷

 

目安金額は5.000円〜10.000円が多いいそうです。一律に料金を示している神社もあるようです。

 

初穂料はのし袋に入れて納めましょう。

 

腹帯

 

新品の腹帯を持参すれば、神前でお清めお祓いしてもらえます。

持参する場合には、腹帯の種類が決まっていることもあるようなので、しっかり確認しましょう。


神社で頂く場合は、料金が必要になります。

 

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母子手帳


安産祈願の時に必要になることはありませんが、万が一外出先で倒れてしまった場合に必要になるので持ち歩くようにしましょう。


母子手帳は何かあった時に役立つものです。

ご本人さんが喋ることが出来なくても母子手帳を見ることによって、妊娠の経過や母体のことを確認する事ができるので大事な物になります。

 

 

何を着たらいいの?


安産祈願に行く時の服装迷いますよね!!


まずは、避けた方がいい服装マナーからお話しします。

 

 

避けるべき服装


・スパンコールが散らばりキラキラした服装

・蛍光色を使った物

・派手すぎる格好

・肌の露出度が高いもの

・キャミソールやショートパンツ

ジーパン

 


などは、避けましょう!!

ジーパンのコーディネートはカジュアルになってしまうので避けた方が無難です。

 

 

何を着るのが正解?


ダメな服装が多いいと何を着たらいいのか分からなくなりますよね!!

 


妊娠5ヶ月になり、安定期に入りますがしんどくなることもあるので、ゆったりとした服装でお腹を締め付けない服で行くことをおすすめします!!

 

 

・春〜夏


長袖カーディガンにワンピース・マタニティーレギンス・薄手のニットスカート、マタニティー用タイツなどがおすすめです!!

 


春は少し肌寒い事があるので、1枚、羽織やカーディガンなど用意しましょう。

 

 

・秋〜冬


秋の服装は黒いワンピースにジャケットを羽織るのが無難です。

 


長袖カーディガンに半袖ブラウスにスカート・マタニティーストッキングがオススメです。

 


冬は寒いので、ロングコートにマタニティーパンツがおすすめです。

 


安産祈願での神社の流れは?


まず、安産祈願を行う神社に申し込みの電話を行います。

(当日受付の神社もあります。)

                              


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社務所で受付を済ませます。


お名前や住所を書き、ご祈祷料をお渡しします。

包むお金は決まっている神社もあるあるので、事前に確認しておきましょう。

 

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②待合室へ移動


名前札と整理券が渡されるので、待合室へ進んで待ちます。

 


休日や戌の日の混雑時は妊婦さんしか入れない場合があるので、付き添いの人は外で待ちましょう。

 

 

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③ ご祈祷を受ける


準備が整ったら呼ばれるので、祈祷の場所へ向かいます。

 


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祝詞をあげる


祝詞をあげていただきます。


ご祈祷は人数にもよりますが、かかる時間は10分〜20分くらいです。

(複数組まとめてのお祓いになる場合もあります。)

 


ご祈祷が終わると安産祈願の文言が書かれた腹帯や腹帯に入れるお札・お守りや祝い箸・安産のお守りなどの頂いて終わりです。

(神社によって頂けるものは異なります。


ご祈祷の封筒・書き方は?

 

どんな封筒に入れたらいい?


ご祈祷を渡す時には、のし袋や封筒に包んで渡すのがマナーとなります。


水引は紅白の蝶結び


水引は紅白で蝶結びののし袋を使用することがポイントです。

万が一、のし袋が手もとにない場合は、白封筒で代用することができます。

 


のし袋や封筒は文具店や百貨店、スーパー、ホームセンターなどで購入することができます。

 

 

書き方

 

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・ペンは、筆ペンを使うようにしましょう。

 


名前は、苗字のみでも、フルネームでもいいです。

 


戌の日のお参りであれば「初穂料」または「御初穂料」と書きます。

 

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のし袋の中袋がある場合。

表面にお供えする金額と書き、裏面に住所と名前を描きます。

 

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のし袋の中袋がない場合は裏面にお供える金額と住所を書きます。

 

 

 

まとめ

 

妊娠の5ヶ月前に神社に予約をし、持ち物の確認を行ってから準備しましょう✩

 


体調に合わせ無理のないようにしてください!!