母子手帳はいつ貰える? どこでもらえるの?サービスとは?
母子手帳はいつもらえるの?どこでもらうの?と疑問を持っていませんか?
今回は、そんな皆さんの疑問を解決するために、母子手帳についてお話ししようと思います。
母子手帳はいつ頃貰えるのか、何処にいけばいいのか、母子手帳を貰いに行くことでどのようなサービスが貰えるのか、気になることがたくさんありますよね!
私も気になってました!!
なので、今回は母子手帳のことについて話していきたいと思います。
母子手帳とは?
日本で妊娠した女性であれば、役所に妊娠の届けを出した時点で手渡される母子手帳
母子健康手帳はお子さんが大人になってからも大切な記録となり、将来必ず役立つ優れものです。
ㅇ妊婦さんは母子手帳をカバンに入れて持ち歩くようにしましょう☆
母子手帳はいつ貰える?
母子手帳を貰う時期は、産婦人科で赤ちゃんの心拍が確認できてから、赤ちゃんの心拍が確認できるのが、およそ妊娠8週目です。
妊娠8週目頃までは、母子手帳をもらえないので赤ちゃんの心拍が確認できる日まで待ちましょう。
いつまでに貰いにいけばいいの?
妊娠届出書は、絶対にいつまでに出さなければいけないという決まりはありません。
ですが母子手帳は、妊婦さんの健康状態や、赤ちゃんの成長を記録するのにとても大切な物です。
母子手帳を持っていることで、妊婦さんや赤ちゃん向けのサービスなどが受けられることもあります。
病院で妊娠確認ができたら、早めに母子手帳をもらいに行くようにしましょう!
母子手帳のもらい方
母子手帳は、住民登録している市区町村の役所・保健センターで、「妊娠届出書」を提出すると交付されます。
妊娠した方の年齢や、結婚しているかどうかに関係なく受け取ることができます。
母子手帳もらうのにいる物
ㅇ写真付き身分証明書(運転免許証・個人番号カード・パスポートなど)
ご家族などの代理人が提出する場合、委任状と代理人の本人確認書類が必要です。
- 妊娠を確認した病院の診察券
地域によって必要な書類が異なるので、事前に確認してから届けでに行きましょう!!
母子手帳サービス
母子手帳をもらいに行くと、母子手帳だけではなく、妊婦健康診査等受診票、新生児聴覚検査受診票が無料で受けれる診察券を頂けます。
ただし、追加の検診を受けるよう病院に言われた時は自腹になります。
私も病院から、1回検査したい事があると言われ自腹で検査した事があります(笑)
貰うまでは自腹になってしまうので病院からもらってくるように言われたらすぐ取りに行くことをオススメします!!
まとめ
病院からもらってくるよう指示があったら早めに取りに行きましょう!!
母子手帳は7歳まで使うことが多いので、
無くさないように大事に保管しましょう☆